しもやけ

真っ赤かになり、痛くて、かゆい!なかなか治らないしもやけ(霜焼け)凍瘡(とうそう)とも言い、身体の一部位が低温によって損傷する冬の寒冷障害のことです。

 

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しもやけになりやすい部位は手先や足先、血管が細い四肢末端です。

血液は心臓から送られてきますから、心臓から一番遠い、足のつま先が一番血液が届きにくく、冷えて血液循環が悪くなってくると、手先足先にまで回らずにしもやけになってしまう、というわけです。

また、皮膚表面の体温が低いとしもやけになりやすいです。

濡れたまま放っておいたり、靴下や手袋で蒸れると、気化熱により皮膚の体温が下がり、これもしもやけの要因となります。

 

d13.gif  しもやけになりやすい部位

手先、足先など四肢の末端

 

d13.gif  しもやけの症状

東薬局  暖かいとかゆくなり、寒いと痛む

東薬局  靴をはく時、歩く時、足先に痛みがある

東薬局  手先、足先に、赤黒く変色している箇所がある

東薬局  手足が赤くはれている、または赤い発疹がある

 

d13.gif  しもやけの原因

1.寒冷な気温

2.靴やきゅうくつな服でしめつけることによる血行不良

3.濡れた手袋や靴下による、皮膚表面温度の低下

 

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中医学で考えると、しもやけは血虚(けっきょ)、瘀血(おけつ)、腎陽虚(じんようきょ)といった要因が考えられます。

つまり、しもやけを予防するには、血液の量を十分に満たし、血流を良くすることです。

 

また、腎(じん)は『自分で自分の身体を温める』ボイラーのような役割を担っています。

腎の機能が低下すると『自分で自分の身体を温める』ことが出来ないので、気温が低下すれば、身体はどんどん冷えていきます。

腎のちからを強化しておくことも重要なポイントです。

 

 

東薬局 しもやけにならないための予防方法 東薬局

 しめつけるような服、靴は履かない。

きゅっと締めるベルトやコルセットのような下着、つま先が尖った靴、ハイヒール、自分の足に合わない靴、血液の流れを止めてしまうような服装は避けましょう。

 

 バランスの良い食生活を心がける

特に血を補うかつおまぐろレバープルーンくこの実なつめなどや、腎の働きを補う黒豆黒ごま黒きくらげ山芋くるみなどの食材を積極的に摂ると良いでしょう。

 

 漢方薬でウィークポイントの改善を!
しもやけになりやすい要因として、一般的に体質や遺伝といった項目が挙げられることがあります。

中医学的には、血虚体質・瘀血体質・腎陽虚体質、と言い換えることができます。もともと自分がもっているウィークポイント(弱点)を改善しておくことで、しもやけだけでなく、生理痛頭痛貧血筋肉のひきつりしびれしみそばかすしこり疲れやすいめまい耳鳴り頻尿関節痛、といった他の症状の改善も目指すことができます。

補血を目的とした漢方薬には、婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)四物湯(しもつとう)など、
活血(かっけつ)には、冠元顆粒(かんげんかりゅう)
冷えのある腎虚の方は、双料参茸丸(そうりょうさんじょうがん)参茸補血丸(さんじょうほけつがん)海馬補腎丸(かいまほじんがん)などがオススメの漢方薬です。

 

 

あなたの体質や症状によってオススメの漢方薬は異なります。
お気軽に東薬局へご相談にいらしてください。

 

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