漢方アンチエイジング~腎精

人は年をとるにつれて、あらゆる老化現象に悩まされます。

平成17年総務省の統計によりますと、男性78.5歳、女性85.5歳です。その平均寿命の値は、WHO(世界保健機構)による加盟192カ国のうち人口100万人以上の149カ国の統計で日本が世界一となっています。 日本はとても恵まれた環境であるといえると思います。

ですが、死ぬまでに健康でいられる方はどのくらいいるでしょうか。

痴呆や寝たきりのご老人が多く、家族の介護問題が深刻化しているのも現実です。 果たして老化は防げないものなのでしょうか。

 

東薬局  老化と関係が深い症状、病気

漢方アンチエイジング
    東薬局  不眠症、うつ
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特に女性は、出産後に突然、シミ・しわが増えたり抜け毛がひどくなったり疲れがなかなか抜けなくなったり白内障になったり・・・、新しいひとつの命を産みだすのですから、産後の養生を大切にしてください。

中医学の基礎医学書である黄帝内経(こうていだいけい)には、老化スピードを穏やかにするヒントがたくさん隠されています。

中医学では、老化は腎の精(気)と深い関係にあると考えます。黄帝内経(こうていだいけい)の「素門 上古天真論」には、女性のからだは7の倍数、男性のからだは8の倍数で変化が訪れると記されています。

男性は32歳頃がピーク・40歳頃から衰えていく、女性は28歳頃がピーク・35歳頃から衰えていく、という考え方です。

中医学でいう腎(じん)とは、腎臓のことではなく、ホルモンや泌尿器系・生殖器系・免疫系の働き全般を指し、これらは生命の根源を支えるものです。

 

腎精じんせい

 

男性は、

東薬局    8歳・・・  腎気が充実し、乳歯から永久歯に生えかわる。
東薬局  16歳・・・  腎気盛んになり精気が溢れ、子どもを生める体になる。
東薬局  24歳・・・  腎気が整い、筋骨たくましく歯が生え揃う。
東薬局  32歳・・・  腎精ピーク、心身すべて整い、最高潮を迎える。
東薬局  40歳・・・  序々に腎精が衰えはじめる、髪は抜け、歯に不調がでる。
東薬局  48歳・・・  陽気が衰え、体型も崩れる、白髪がでてくる。
東薬局  56歳・・・  肝気と腎が衰え、筋は落ち、精は著しく減少する。
東薬局  64歳・・・  陽気が枯渇、歯も髪も抜け、子どももできなくなる。

女性は、

東薬局    7歳・・・  腎気が盛んになり、乳歯から永久歯に抜けかわる。
東薬局   14歳・・・  天眞の気が降りて生理がはじまる。
東薬局   21歳・・・  親知らずが生え、心身ともに整う。
東薬局   28歳・・・  腎精のピーク、筋骨や髪が豊かになる。
東薬局   35歳・・・  陽明脈が衰え始める、髪が抜け始める。
東薬局   42歳・・・  太陽、陽明、少陽の三陽の脈が衰え、しわ、白髪が増える。
東薬局   49歳・・・  任脈が虚して太衝脈が衰え、天癸尽き、閉経を迎える。

 

東薬局  補腎(ほじん)でしっかりアンチエイジング!!

人のからだを木で例えると、腎(じん)は根になります。腎(じん)には以下のような働きがあると考えます。

 

東薬局  成長・発育・生殖をつかさどる
腎の働きが十分でないと、からだや脳の発達が遅い、初潮が遅い、生理不順、男性不妊、老化が早い、などが起こりやすくなる。

東薬局  水分代謝をコントロールする
腎の働きが活発なら水分代謝が良く肌や髪も潤い、腎の働きが低下していると、肌は乾燥し、むくみ、排尿困難または頻尿などが起こりやすくなる。

東薬局  耳や目の機能をコントロールする
腎精が不足すると、聴力や視力が低下したり、記憶や言語にも影響を与えるといったことが起こりやすくなる。

東薬局  骨をつかさどる
腎が不足すると、骨髄や脊髄がもろくなり歯も抜けやすいといったことが起こりやすくなる。

東薬局  気をつくる源である
腎の働きが低下すると、呼吸が浅くなり、すぐ息切れするといったことが起こりやすくなる。

 

何らかの原因で弱まった腎を補う、または老化を緩やかにするための中医学の知恵、補腎(ほじん)は古来より『抗老防衰(こうろうぼうすい)』といって漢方薬の得意分野のひとつです。

腎を補う補腎薬(ほじんやく)には、補陰薬(ほいんやく)補陽薬(ほようやく)とがあり、そのひとの体質や体調、生活環境などによって使い分けます。

ひとのからだは、、両方あわせもっています。どちらか一方だけでなく、両方のバランスをとることが重要です。

漢方薬をうまく活用して、からだとこころの調子を整える、これが、漢方アンチエイジングです!

 

それでは次に、腎虚(じんきょ)のタイプ別対策を見ていきましょう!!
東薬局  漢方アンチエイジング~腎虚5タイプ  東薬局

 

 

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