板藍根(ばんらんこん)

板藍根(ばんらんこん)は、アブラナ科のホソバタイセイの根のことで、日本では菘藍(しょうらん)または大青(たいせい)と呼ばれ、藍色の染料として用いられてきた歴史があります。

藍染めは奈良時代、平安時代頃から始まり、江戸時代中期には紺屋の名称で藍染め屋が繁盛しておりました。

鮮やかな藍色・・・。
実は武士の鎧の下に着用する下着や、農民のもんぺなどにも藍染め技術が使われていたようです。おしゃれが必要ない?と思われるものに何故、染色を施したのでしょうか?

藍染めは「刀傷(切り傷)から身を守る」「虫に刺されにくい」「毒グモや毒蛇に襲われにくい」と考えられていたからでした。現代では、板藍根(ばんらんこん)の解毒作用・消炎作用が確認されています。昔の方は数多くの経験から知っていたのでしょう。上手に自然の効用を活かしていたというわけです。

 

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d13.gif  板藍根(ばんらんこん)の特徴

    ポイント  細菌感染や悪い菌の体内増殖を防ぐ、抗菌作用

    ポイント  ウイルス感染を防ぐ、抗ウイルス作用

    ポイント  免疫力をつけて外邪から身を守る免疫増強作用

    ポイント  熱をとり、炎症を鎮める、解熱消炎作用

 

 

東薬局  板藍根(ばんらんこん)にまつわる中国の昔話をご紹介します  東薬局

昔々、あるところに、下働きの男がおりまして、男は毎日山へ柴刈りに行く仕事をしていました。

その山には馬藍寺というお寺があり、板藍和尚という老住職がおりました。お昼時に男はいつも板藍和尚に白湯をふるまってもらっていて、そのお礼にお寺の水汲みを手伝っていました。

やがて、男は主人の娘と恋に落ちました。

娘には親の決めた婚約者がおり、さて、婚礼の日が近づいてまいります。

これを知った和尚は男に「死んでも生き返る薬」を渡しました。娘はこの「死んでも生き返る薬」を飲み、仮死状態になりました。娘の両親は彼女が死んだと思って、娘を埋葬しました。

男は夜中こっそり埋葬された土の中から棺を掘りかえし、娘を抱えて山寺に、しばらくすると、板藍和尚の言ったとおり娘は息を吹き返しました。

男は板藍和尚からもうひとつもらっていた「疫病に効く薬」を手に、娘を連れて逃げました。「疫病に効く薬」を売りながら、二人は幸せに暮らしました。

しばらく後、二人は再度、馬藍寺を訪れましたが、残念なことに板藍和尚は亡くなっておりました。

二人は板藍和尚からもらった「疫病に効く薬」に『板藍根』という名前をつけて、いつまでも幸せに暮らしたということです。

 

 

中国では現在でも板藍根(ばんらんこん)は常備薬として非常にポピュラーな存在です。

風邪やインフルエンザの流行りやすい季節には、外出から帰宅後すぐに板藍根(ばんらんこん)の煎じ液でうがいをします。

また、板藍根(ばんらんこん)の粉末を溶かした湯や、煎じた液を湯でうすめてお茶として常飲しています。

風邪・インフルエンザ予防だけでなく、ウイルス性肝炎、扁桃腺炎、おたふく風邪、帯状疱疹、口内炎、ヘルペスなどにも幅広く用いられています。

 

 

d13.gif  板藍茶(ばんらんちゃ)    〔健康食品〕

 

板藍茶(ばんらんちゃ)

 

板藍根(ばんらんこん)を粉末にして飲みやすいお茶にした板藍茶(ばんらんちゃ)〔健康食品〕は、お湯に溶かしてお茶として飲むだけでなく、板藍茶(ばんらんちゃ)を溶かした白湯でうがいをするのもおすすめです。

人ごみから帰ってきた時、風邪やインフルエンザが流行っている時、のどがおかしいな、と思った時などにオススメしています。
 

体を冷やす作用もあるので、ご利用の際はどうぞお気軽に東薬局にご相談にいらしてくださいね  東薬局

 

板藍のど飴(ばんらんのどあめ)

 
 
板藍根(ばんらんこん)のエキスを配合した健康飴、板藍のど飴もございます。

ポケットやデスクの引き出しに。

いつでも手軽に活用できるので、
大人気商品です  東薬局

 

 

 

しっかり予防、しっかり対応!
風邪・インフルエンザ予防や対策など、お気軽にご相談にいらしてください  東薬局

 

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